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石本は音とことばと視覚との関係性を探求する作品を制作してきました。2022年の展示では、ことばの起こりとは何かということをテーマに制作した作品を提示しました。
人が話をするときのことばが音として響く様子は意味との不可分性を持っています。その意味を脱構築した時に、”ことば”はどのような音として響くのでしょうか。それを聞いたときに何を感じるのでしょうか。音は聴くものである。そのことに疑問を持ち、石本は一貫して音との関係性を問う作品を制作してきました。