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桑迫加奈 / KANA KUWASAKO

桑迫加奈は写真を支持体として刺繍を施します。視覚と感覚あるいは記憶との間にあるものは何か。見ること、見たこと、それを思い出すこと。彼女の作品は写真を支持体として、刺繍を施していきます。刺繍が追っていくのは作家の視点であり、ログであり、ひとつの見方の提示でもあります。作家の視点をなぞる、あるいは違った視点を持って作品をなぞる。そうした鑑賞体験に誘われます。

WORKS / INSTALLATION VIEWS

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